2013-12-22

秋の大山ハイキング (2013.11.16)

今年最後に大山(丹沢)へ足をはこんだ。行ったのは11月の紅葉シーズン。人出がすごいだろうと想像ができたので、アクセスがよくて人が少ない広沢寺温泉側から登ることにした。近場の低山といってもせっかく行くんだから、できれば行列をつくって登りたくはない。

広沢寺温泉入口〜不動尻〜唐沢峠〜大山〜〜下社〜大山ケーブル駅

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広沢寺温泉入口までは本厚木駅からバスで30分くらい。珍しく同じバスに数名のハイカーが乗っており同じバス停で降りたが、別の方向(飯山観音?)に行ってしまった。いつもの通り誰もいない道を進んでいった。



2013-12-11

Kilian's Quest S3 E06 - How I prepare an Ultra

Kilian Jornetはかっこいいこと言うなあと思ったビデオ



An ULTRA is not a competition.
It is much more.
When you finish a race having won it, it happens many times that you're not satisfied.
You're happy, but that's it.
And the next day, you see people arriving at the square and you see they are crying with joy and happiness.
Then you think:
Look at them, man
they really won.

2013-12-04

山ではくジャージ: OUTDOOR RESERCH / RADIANT HYBRID TIGHTS

だんだんと寒さが増してきてしまいました。寒いのが苦手です。今年もRADIANT HYBRID TIGHTSが活躍してくれることでしょう。




2013-11-17

第21回日本山岳耐久レース - DNF

トレイルラン二ングを知った頃、いつかは出てみたいと思ったハセツネ。その気持ちは近年のトレイルランの大会数が増えたことですっかり薄れていたが、今回運よく参加する機会を得ことができスタートをきってきた。
しかし、結果はDNF。事情があって8月9月はほとんど走ることができなかったので明らかな練習不足。それよりも大会に対する意気込みもなくなっていたのがよくなかった。これがDNFの一番の原因だと思う。大会当日の朝には、「あぁ行くの面倒くさい」と独り言を言っていたそうだ(嫁談)。覚えてないけど朝からDNFが決まっていたようだ。

最初で最後と決めていたのでもう出ることはない。完走できなくてとても残念だ。

以下、思い出したことを駄文ながら書いてみる。

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2013-11-10

CLIF BAR クリフバー最高

エネルギー補給食・行動食を手に入れようとした時、アウトドアスポーツ店やランニング専門店などに行けば、ほんと色々な商品を見つけることができる。選択肢が増えるというのはいいことだと思う。


2013-10-26

PHOTO ROGAINING NIPPON in IZU SHIMODA / フォトロゲ伊豆下田 (2013.10.6)

9月の震災ロゲに続いて、フォトロゲイニングNIPPON 伊豆下田2013に参加。数年ぶりに斑尾フォレストに出るか迷ったが、伊豆に行くことになった。どのみち斑尾はクリック合戦に負けてエントリーできなかったでしょうね。



2013-10-14

江戸・東京震災遺蹟めぐりロゲイン (2013.9.7)

世田谷に馴染みのある嫁さんと世田谷シティロゲに参加しようといってなかなか実現しないなか、都内で行われる震災ロゲに一緒に参加することができた。



この大会でまわるポイントは江戸・東京で起きた地震の遺蹟に設定されていて、過去にどこでどんなことが起きたのか興味をもたせるものばかりであった。私の知らないポイントばかりで、とくに津波警告の碑が東京にあるというのは驚きだった。

2013-09-16

OSPREY / PORTER 46

OSPREY / PORTER 46、一週間程度の旅行に最適なパック。自分が用意する荷物の量にマッチしたサイズで手に入れてよかった。

それから手荷物だけの旅行はかなり快適。入国審査を終えたら荷物を預けていないので、すぐに空港から移動できるのがいい。今はこういうスタイルが気に入っているのだ。



鳳凰三山ハイキング(2013.7.29-30)

今年は富山県から北アルプスに行くことを計画していたが、7月末の私の連休は天気が荒れることが確実になってきていた。折立に向かったら確実にひどい目あうことはわかっていたので、出発の前日になって少しは天気の良さそうな南アルプス方面に行き先を変更した。結果的にはそれほどいい天気にはならず計画の途中で下山してしまうのだが、それはそれで仕方のない事である。


7/29: 夜叉神峠登山口~夜叉神峠小屋〜大崖頭山~南御室小屋キャンプ場
7/30: 南御室小屋~薬師峠~観音岳~地蔵岳〜白鳳峠〜広河原

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甲府駅をバスで出発。夜叉神峠へ向かった。


2013-07-21

第6回世田谷シティロゲイン(2013.7.13)

第6回世田谷シティロゲインに初参加。世田谷パワースポット巡りロゲインというテーマで、郷土史の一端を垣間見ることができるポイントが結構あってとても面白かった。あとで調べてみようってことがたくさんあり、世田谷に興味を持たせるのは主催者の意図にはまった感じだ。まだたくさんネタがあるそうなのでまた参加したいと思う。
それにしてもとにかく暑い1日であった。スタート直後にドバっと汗が噴き出てほんと倒れるかと思ったw でも雨よりかはよかったかもしれないな。


↓田園都市線の踏線橋(高得点ポイントだった)。あとのポイントは秘密。


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大会運営の野川のカルガモさんをはじめとする皆さん、それから公式エイドステーション「ホドホド亭」の店主・中居さんに感謝。エイドの充実したおもてなしに驚きましたw 次回開催を期待しています!

ソフトスプーン(タイガークラウン社製)

スーパーでシリコンスプーンが¥500で売っていたので購入してみた。


ユニフレームの折りたたみのできるスプーンもあるが、ちょっと粘度のある硬いものを混ぜたりすると持ち手が曲がってしまってそれがストレスであった。このスプーンならそういうストレスとは無縁。持ち手が長ければ切っちゃえばいいし、重宝しそうな感じがするがどうだろうか。

参考: http://www.tigercrown.co.jp/amenity/catalog/page16.htm




2013-06-23

箱根トレイルラン / 箱根関所 to 最乗寺 (2013.6.8)

昨年行った箱根〜三島以来約1年ぶりに嫁さんと一緒にトレイルランに出かけた。今回も三島まで行くことになりそうだったが、「最初登って、あと下りだけ」よりも箱根エリアで今まで行ったことのない場所へ出かける方が面白いでしょ、ということで箱根町から最乗寺へいくことになった。

箱根関所跡〜箱根町〜(芦ノ湖西岸歩道)〜湖尻〜仙石原〜仙石〜矢倉沢峠〜明神岳〜大雄山最乗寺〜大雄山駅

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箱根湯本駅からバスで箱根町へ移動。終点まで行くつもりが、勘違いがあって一つ手前の箱根関所跡で降りることに。バス停そばにあるトイレに寄ってから箱根町へ向かった。


2013-06-09

PHOTO ROGAINING NIPPON in ATAMI / フォトロゲ熱海 (2013.5.19)

数年前にTEAM阿闍梨 村越さんの初心者向けロゲイニング講習に一度参加して以来、全くロゲイニングと縁がなかったのだが、ちょっとしたきっかけがあってフォトロゲインニングNIPPON熱海2013に参加することができた。まさか自分の近くにロゲイニングに誘う人がいるとは思わなかったな。


2013-06-02

Tera Nova / Laser 20: Detail

最近、雑誌などでLASER20をよく見かけるようになった。商品の取り扱いを始めたお店も増えているだろう。そうなると購入を考えている人も増えてきているはずで、このバックパックの細部について知りたいと思っているんではないだろうか。そういうわけで、参考になればと思い写真をいくつか載せたいと思う。

写真のLASER20は、私が2年前に購入したもので、トレイルランニングで使うことが多い。ハイキングにも使ったり、マルチユースな一品で大変満足している。



2013-06-01

大山ハイキング (2013.5.18)

1月以来のハイキング。大山(丹沢)に来たのは1年ぶりか。

大山ケーブル駅〜下社〜大山〜見晴台〜大山ケーブル駅

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気持ちのよい季節になってきた。とにかく緑が眩しくて何とも楽しい1日であった。





2013-04-21

UNIFLAME / FDシリコンスプーン

自宅でカップヨーグルトを食べるときに使っている。このスプーンで食べるとめちゃくちゃきれいに掻き取ってくれる。使っていて気持ちがいい。


Weight: 19g



2013-03-18

IZU TRAIL Journey (2013.3.10)

伊豆で最初のトレイルランのレースが開催される。開催地にアクセスしやすい場所に住んでいるし、しかも第1回大会。ということでエントリーしたのはずいぶん前の話だ。なんだか緊張感のないまま現地入りしてしまったのだけど、2011年以降に完走した40km以上のレースがないので、とにかく完走することを目指した。



結果は完走!(すごい省略っぷりなんで、後日箇条書きで何か追記しようと思う。)思っていたより時間に余裕をもってゴールできた。レースなんだからもっと自分を追い込めと言われそうだが、終始同じ(適度な)強度で走れたのがよかったと思う。(スピードはともかく)走れるところは走るを実践できたと思う。
一方で、もっと自分に必要な補給の量を把握する必要を感じた。携帯した補給に無駄があるし、効率よく補給できているのかもわからなかったからだ。どんなエイドになるのか心配したせいもあるが、もう少し考えて準備すればもっと早くゴールできるようになるんではないだろうか。
練習と経験を積んで、さらに長い距離のレースに出られるようにしたい。

大会直前までレースに関する情報があまり得られずどうなることかと心配だったが、ホスピタリティのあるレースにしあげてくれた大会関係者には感謝である。色々な経験ができる点でも第1回大会に出る意味はあるとしみじみと感じる大会であった。
最後に、すべての関係者に感謝。

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装備
-finetrack / フラッドラッシュアクティブスキン ノースリーブ
-Patagonia / (T-Shirts)
-smartwool / armwarmer
-Patagonia / Nine Trails Shorts
-C3fit / パフォーマンスゲイター
-smartwool / PHD OUTDOOR LIGHT MINI
-ASICS / GEL-FUJI Racer
-Terra Nova / Laser20

-Extremities / Windy Run Glove
-arc'teryx / Phase SV Toque
-Patagonia / Nine Trails Jacket
-OutdoorResarch / Helium Jacket
-Montain / FEATHERLITE PANTS
-Buff / Original Buff

※仁科峠から先は西からの強風に注意が必要なので、ウィンドジャケットは必携であった。


補給
-MUSASHI Reprenish 1袋 + 水1リットル
-パワージェル ×8 (残×1)
-ヤマザキ羊羹 ×2 (残×0)
-スティンガーワッフル ×2 (残×1)
-エムアンドエムズ ×50g (残25g以上)

※もしかしたらエイドの準備がうまくいっていないかもしれないと考え多めに持った。実際は十分な食料と水が用意されていた。

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以下、備忘録としての追記。(2013.3.24)

〜スタート:
  • 第2回目の前夜祭に参加した。開催に至るまでの経緯について説明があり、大変な苦労があったことがわかった。ウェブ上で大会側の準備について批判めいた意見を上げている方がいたが、彼らはどう感じただろうか。それとこれとは別かも知れないが。
  • 大会側の準備に不備がある、もしくはあるかもしれないと思うなら、なぜそれに備えないのか不思議だった。
  • 会場では地元のお土産の試食ができた。大変おいしかったのだが、荷物の都合で購入せず。ゴール後の会場でも販売してくれたらありがたかったのだが…。
  • 前日の夕食は、松崎町にある和食定食屋でとった。選手たちで店は混んでおり、注文したものが出てくるまでに1時間かかった。余裕を持って早めに店に行くべき。
  • 松崎町の宿からスタート会場までは、徒歩15〜20分程度だった。
スタート〜宝蔵寺:
  • 荷物をあずけた後、念のためトイレに並んだのはスタート30分前。順番が回ってきたのはスタート5分前だった^^;
  • スタート位置は、ほぼ最後方。最初のロードは密集状態ですすんでいく。トレイルの入り口は2列で入って行けて渋滞は起きず。しかし、シングルトラックになるところでは渋滞発生。5〜10分程度立ち止まったか。その後も2、3度立ち止まることあり。渋滞を嫌うなら、当然スタート位置はなるべく前へ、そしてトレイルへ突っ込むべき。
  • 何度か渋滞にあったわけだが、えげつない追い越しをするランナーには出会わなかった。大会を成功させるための一体感はあったと思う。
宝蔵院〜黄金橋:
  • 八瀬峠を越えてから走ることになる長九郎林道、荻野入林道は、砂利道ではなく舗装されていないフラットな道という感じ。道幅も十分に広かった。乱暴な走り方をする人は、ここで脚を消耗してしまっただろう。
  • A1エイドの提供品は、十分な量だった。桜餅がおいしかった。お土産に買いたかったな…。
黄金橋〜仁科峠:
  • 黄金橋からまた高度を700m近く上げないといけない。完走するための想定よりも早くA1に到着できたので、二本杉峠までの登りは丁寧に進んだ。今思えばちょっと慎重過ぎたか。
  • 滑沢峠から追い越し禁止区間が始まる。ここがなかなか厄介であった。速いランナーは「先行かせて下さい!」って声をかければいいのに何も言わない。遅いランナーは渋滞を起さないように気を使ってか、たぶんオーバーペースになってしまっていたと思う。明らかに自分より遅いランナーが前にいるなら積極的に前に行かせてもらえばいいし、また完走するために歩く必要があるのならば歩けばいいのにと思った。(前方のランナーはどうだったかは知らない。)
  • 三蓋山の手前がかなりの急登だった。まだ半分もきていないが、ここで終わった感の人が何人かいた。林道で飛ばし過ぎと思われる。
  • しばらくしてから5、6名のパックで進んだ。先頭で引張ってくれたランナーは、「前にいきたい人は言って!」と声をかけていた。いいペースで引張ってくれて助かった。ありがとう。
仁科峠〜土肥駐車場:
  • A2エイドの塩カツオうどんがおいしかった。トイレが比較的空いていたので利用した。風が強く立ち止まっていると寒かった。
  • とにかく強風がすごかった。天気によってはかなりの寒さになることは間違いない。
  • ロード区間で、どういうわけか前のランナーを抜きまくった。何だったんだろう。
土肥駐車場〜ゴール:
  • A3エイドまでくると混雑は全くなかった。温かいコーヒーとスープがありがたかった。全てのエイドの提供物は充実しており、心配は杞憂に過ぎなかった。
  • 戸田峠からゴールまでが長く感じた。小さな登りもいくつかあり苦労した。
  • ゴール直前は街の中を走るようなコースになっていた。大会の知名度があがり地元の方がたくさん応援にかけつけてくれるようになったら、かなり感動的なシチュエーションになると思う。そういう大会になってほしい。

2013-02-24

箱根トレイルランニング − 外輪山&芦ノ湖西岸歩道(2013.2.17)

2013年、最初のトレイルランニングに箱根まで出かけてきた。反時計回りで外輪山をぐるりとしたいところだが、金時山には登らず芦ノ湖に沿って走るという弱気なコースにした。


箱根湯本〜塔ノ峰〜明星ヶ岳〜明神ヶ岳〜矢倉沢峠〜金時山登山口〜湖尻〜(芦ノ湖西岸歩道)〜箱根町〜(湯坂道)〜箱根湯本
※実際の距離は47kmもないと思う。コンビニに入って通信に失敗したのが原因か。

2013-01-14

塔ノ岳ハイキング(2013.1.1)

2013年最初のハイキング。自宅からアクセスのより塔ノ岳に行ってきた。昨年と同様、最高のハイキング日和になってくれた。

大倉〜(大倉尾根)〜塔ノ岳〜(大倉尾根)〜大倉

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ISE WOODS TRAIL RUN / 伊勢の森トレイルランニングレース(2012.12.16)

'12年12月に伊勢の森トレイルランニングレース20Kに参戦してきた。
「お伊勢参らば朝熊を駆けよ!朝熊駆けねば片参り」
開催地の伊勢信仰の雰囲気と"走る"ことがうまくミックスされたキャッチフレーズが素敵だ。