2011-07-30

高尾山ハイキング 2011/7/24

嫁え氏が今度友達を高尾山に連れていくため、下見として高尾山に行ってきた。


JR高尾駅~高尾山~城山~高尾山~JR高尾駅

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JR高尾駅。駅の中にあるパン屋でパンを買って食べながら高尾山口に向かう。



4号路で登る。こんな階段あったっけ?



城山茶屋の近くにある広場。茶屋の周りにあるテーブル席を利用する人が多いので、この広場にはあまり人がいない。けっこう好きな場所だ。



え氏の新たな試み、パックごはん。アルファ米のおよそ半値で買うことができ、味もおいしいと思う。ただし、重量はアルファ米の倍以上だ。


ジップロックにパックごはんとイワシの蒲焼と入れてから加熱調理していた。見た目は悪いがかなりおいしかった!自分はチキンラーメンを久しぶりに食べた。いつ食べてもおいしい。






ゴキブリは触れないが、こういう虫は好んで捕まえる。ゴキブリの動きと大して違わないのに触れるから不思議だ。



帰りは金比羅台コースを行く。杉だらけ。人は誰もいなかった。










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2011-07-18

富士吉田口ハイキング 2011/7/9

富士山は五合目からしか登ったことがないので、富士吉田登山道で五合目河口湖口まで登ってきた。


金鳥居~富士浅間神社~中ノ茶屋~馬返~一合~二合~三合~四​合~佐藤小屋~五合目河口湖口

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金鳥居。



富士浅間神社。



中ノ茶屋まで舗装路を登り続ける。並行して遊歩道もあるようだった。
富士登山競走が近いためかランナー達がかけ登っていく。すばらしい。

中ノ茶屋から馬返までは林道。練習にきたランナー達のものだろうか、馬返にはたくさんの車が停めてあった。


馬返。
明大山荘でおばちゃんが「お茶どうぞ」とふるまっていたので一杯いただいた。冷たくておいしい。



それにしてもランナーにしか出会わない。出会うランナーは、丹沢や高尾方面で出会うランナーよりもマナーがよいという印象。レベルの高いランナーはマナーがよいものなのかもしれない。




一合目。



二合目。



三合目。



丹沢の低山とは違う雰囲気がよい。緑が気持ち良い。




四合目付近。



四合五勺。



佐藤小屋の手前だったと思う。



ツアー客の団体とすれ違いながら河口湖口に到着。
ひと休みして頂上まで行きたいところだが今回は下山。仕方がない。

河口湖口で食事をした。マルタイの余ったスープで温麺を食べた。



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今度富士山に来るときは、0m to 3776mをやってみたい。来年計画しようと思う。(できるのか?)

あと、いつか富士登山競走に出場したい。いつかなんて言ってないで早くエントリーしろと思うが、どうも敷居が高い。脚力が足りないのをわかっているから。それでもいつか出たいと思う。


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2011-07-17

三ノ塔ハイキング 2011/7/2

先月行った三ノ塔ハイキングと全く同じルートを歩いた。前回は一人で歩いたが今回はえ氏と二人。


大倉~三ノ塔尾根~三ノ塔~二ノ塔~ヤビツ峠~イタツミ尾根~下社~大山ケーブル駅

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三ノ塔への登りの間は、小雨が降ったり止んだりしている状態。雨あしが強まることもなく適度な雨量だった。雨の中を歩きたいと思っていたので、気持ちが良い。緑がきれいだった。









三ノ塔山頂。何も見えず。ずぐにヤビツ峠に向かう。






三ノ塔から下っている途中で、この日初めてのハイカーとすれ違う。たくさんの方が登ってきていた。ヤビツから塔ノ岳へ向かうルートは人気がある。このころから天気が回復してきた。




ヤビツ峠近くにあるベンチで食事をとった。え氏は冷やしうどんが食べたいということで、凍らしたうどんを持参して調理していた。新たな試みである。調理と言っても自然解凍だが。私はラーメンを作って食べた。


ラーメンを食べている自分の横で、一度箸を上下させたえ氏の手が完全に止まっていた。どうやら不味くて食べられないらしい。一口もらってみたら、麺が完全に死んでいた。これは食えないだろう。仕方がないので、麺をゆで直したら食べられるところまで麺が復活。とりあえず食べることができてよかった。それにしてもずいぶんチャレンジングなことするもんだ。


下社へ下っていく。



麺は茹でて食べなければ美味しくないということがわかった。当たり前か。


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