2013-05-05

OSPREY / PORTER 46 - 旅に出たいから買ったパック

2017年にPorterシリーズはモデルチャンジしたようです。かなり使いやすいパックになっていそうです。(2019 /1/5)

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旅に出たいのでカバンを買った。旅の予定はまだない。

OSPREY / PORTER 46

Weight: 1.12Kg
Size: 56H x 35.5W x 23D cm

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最近、短期集中でも何でもいいので東南アジアに旅行したくて仕方がない。そんなことを思っていると、何に荷物を入れていくか、手持ちのもので間に合うかとか考え始めてしまうわけで、とりあえずバッグを購入しようという結論に至ってしまった。たいていそういう結論になりますわなw

いや実際問題、昨年購入したGregory / Tuff Bag 65は短期の旅行にはサイズが大きすぎるし、機内に持ち込めるサイズではない。やはり購入が必要なのだ。

それで、購入したいバッグの条件を決めて探し始めた。
条件は以下2つ。

・機内持ち込み可能なサイズであること
・ショルダーハーネスがついていること

最初に購入を考えたのが、Patagonia / MLC Bag



名前の通り機内持ち込み可能で、ショルダーハーネス、ストラップが付いている(3Way)。ただ、使う頻度を考えたらちょっと値段が高いかなとしばらく保留していた。

次に小型のダッフルバッグを探して、Patagonia、TNF、Gregoryなど各社の製品を調べたが、機内に持ち込めそうな一番小さいサイズになるとショルダーハーネスがない。長めのハンドルに手を通して背負おうと思えば出来るのだろうが、なかなか購入する気にはならず。Osprey / Transporter 46もその一つ。4種類のサイズがある中で46だけショルダーハーネスがなかった。しかし現物を比較してみてTransporter 46が細部の仕様がいちばん理想に近いと言えば近かった。

それでTransporter 46のことを調べてたら、なんとOspreyにはPorterシリーズというものがあることに気がついた。どうも日本には正規輸入されていないシリーズのよう。あまり情報が得られないので、PORTERシリーズの紹介ビデオを何度も見てみた。


これが一番理想に近そうだった。どうせ現物を見ることができないので購入して細部を確認しようとすぐに発注。2週間ほどで届いた。

使ってもいないのに言うのは何だが、すでに大満足w。シンプルな作りで何の不満もありません。いつ使うかわからないが使ってみるのが楽しみである。ランニングのレースで遠征することがあったら、その時にも使って見たいと思う。

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以下、細部の紹介。もし購入を検討している方の参考になれば幸いです。







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バックパネルに収納されているショルダーハーネスとヒップベルトを出すとこんな感じになる。

ショルダーハーネスにはしっかりとしたパッドが入っており、荷物が重くても疲れなさそう。

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ヒップベルトだけ収納させて使うこともできそうだ。実際にはこの状態で背負うことになるだろう。


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トップ部にスラッシュポケット(キークリップ付き)。結構な広さがある。


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このジッパーの形状も望んでいたもの。南京錠の穴はほしかった。


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左側面内側に大型ポケットあり。


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フロントパネルの裏側のメッシュポケット。


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2号機も届いた。




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