2011-09-29

塔ノ岳ハイキングとGoFan袋飯 2011/9/18

知人4名と塔ノ岳に登るという嫁え氏に一緒に行こうと誘われたので、同行させてもらった。大倉尾根を登るのは久しぶりだった。


大倉~大倉尾根~塔ノ岳~大倉尾根~大倉

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大倉バス停。ずいぶん天気がよくて暑い一日だった。



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今回のハイキングの楽しみは、日清GoFan(五目チャーハン)袋飯を食べることだ。
家で鍋調理を試してみて鍋が汚れるなと思っていたので、今度は袋飯で調理してみたいと思っていたところ、@jackieboyslimさんの記事でおいしく食べられることが判明。いきなり山でやってみても問題ないと思い、近所のスーパーでGofanを調達した。(カップヌードルごはんは売ってなかった)

塔ノ岳山頂で調理開始。

材料はあらかじめ袋に入れてきた。


袋にお湯を入れる。袋は家にあったクレハのフリーザーバッグ。マチ付きなので自立するからお湯を入れやすい。


どこかでもらった保温バッグに入れて5分ほど待つ。(途中、様子見がてら揉んで混ぜなおした)



仕上げ香味油を入れて混ぜたら完成。


おいしい!これはおいしい!

調理時間5分程度というのがすごく気に入った。アルファ米は出来上がりまで20分もかかるので圧倒的な早さだ。(せっかち?)

電子レンジ調理専用の商品になっているけど、お湯入れて放っとくだけでおいしく食べられることがわかって大満足。日清の開発したこのパフライスのおかげだ。

日清のウェブページより:
※パフライスとは?
「日清GoFan」で使用しているパフライスは、一度炊き上げた米を、高温高速の熱風で膨化 (加熱する事で、内部に含まれる水分が急激に膨張し、体積が膨らむこと) させ、乾燥させたもの。このような二次加工を施すことで、独特のコシのある、おいしい食感の米が実現できました。

興味深いことが書いてある。似たようなものを自分で作ることはできないだろうか…。


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