5月11日(金)、紹介状とMRI検査のデータを持って総合病院の整形外科へ診察を受けに行った。紹介していただいた先生は骨髄外科が専門だそうだ。
8時半頃に病院に入り受付を済ませて、1時間後くらいに、まずレントゲン撮影。前屈みや背中を後ろに反らした状態で撮影した。初めての経験である。それから3時間ほどして名前を呼ばれ診察となった。
早速、持ち込んだMRI検査の画像について説明される。何か神経を押しているものが写っているが、それが何なのかはっきりしない、造影剤を使ってもう一度MRI検査をしましょう、とのこと。レントゲンの写真には特にコメントなし。時間があるなら今日やりましょうと検査の予約をねじ込んでくれた。
いったい何が腰の中にあるんだろうかと思っていたら、検査予約のために電話してた先生が、腫瘍がどうのとか言いはじめた。一瞬耳を疑ったが、先生の机の上に広げてあった紹介状に「骨髄外腫瘍?」と書かれていることに気付く。なるほど、やはりそういうのを疑うか。
造影剤のMRI検査結果は、14日(月)に説明してもらうことになった。
それにしても、腰の中に何かあるなら手術して取っちゃいましょうとならずに、もっと詳しく検査できるというのがすごい。ひと昔前だったら手術することに決まっていただろう。
ちなみに、造影剤はだんだん体が熱くなって落ち着きがなくなった。少量しか使ってないと言っていたが、苦手ということがわかった。
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